本日、校庭にて交通安全教室(スケアードストレート)を実施しました。スタントマンの方に歩行者や自転車、自動車などの交通事故を再現していただき、交通ルールを守る事の大切さを学びました。時速40kmの自動車と自転車がぶつかった時の衝撃や衝突音から、生徒たちは交通事故の被害の大きさを目の当たりにしました。実演の後には小金井警察署交通課長様からも講話をいただきました。コロナ禍の影響により、本来は小学校段階で実施する自転車の乗り方指導を受けていない生徒もいるようです。各ご家庭で今日の授業で学んだ事を話題にしていただき、自転車の乗り方や交通ルールについてご指導をお願いいたします。