全校生徒参加による避難訓練が行なわれました。緊急事態宣言中は新型コロナウィルス感染予防を鑑みて学年ごとに実施されていたため、全校生徒参加による訓練は久しぶりの実施となりました。事務室からの出火を想定し、校庭に避難しました。クラス担当教員から学年主任へ全校生徒625人の生徒の出席欠席者確認が迅速に行なわれました。副校長からは避難について3つ、①早く逃げる②下に逃げる③煙を吸わない…との話があり、全校生徒が集中して話に耳を傾けていました。いつどこで起こるかわからないのが震災害、火災や水害です。その時に、慌てずに行動できるよう、常に防災への意識を高め、知識も深めていきましょう。