2022年3月17日木曜日

オリンピックパラリンピック記念展示

 東京2020オリンピックパラリンピック組織委員会様より東京2022大会で使用した表彰台が贈られました。この取り組みは、組織委員会の表彰台レガシープロジェクトの一環でメダリストが登壇した表彰台を学校に届けることにより、未来を担う子どもたちが「この学校からメダリストが出たんだ」という誇りを感じるとともに、夢の実現に向けて努力の大切さを学ぶ機会を提供するものです。紺色の表彰台に注目です!実は一中バドミントン部出身で、卒業後に車いす生活になってからも選手を続け、国際大会で活躍し、東京オリンピックではダブルス金メダル、シングル銅メダルを獲得した山崎悠麻(ゆうま)さんの申し出で本校に寄贈して頂いたパラリンピックで実際に優勝した際に登壇した本物の表彰台なのです。そのほかにも、聖火リレーで使用されたトーチやボランティアスタッフが身につけていたユニフォームも展示してあります。多くの生徒が立ち止まって見学をしてくれています。トーチは金曜日までの展示になりますので、まだ、見ていない人は本物をよーく見てほしいです。